ドローンはビジネスだけでなく幅広い分野で「人を感動させる」力を持っています。
空飛ぶカメラは今までになかった新しい目線で映像を作り出し、見る人に楽しさを提供してくれます。
ドローンが生かされ、喜ばれている例がたくさんあります。
特別な映像を残せるって素晴らしいことですね。
わかりやすくお話していきます。
①生涯の記憶に残る「空撮ドローンウェディング」をたくさんの仲間たちと!
結婚式は2人にとって特別なもの、生涯の宝物になります。
高額な費用をかけてセスナやヘリを飛ばしていた空撮は今やドローンによって誰でも手が届く相場になり、結婚式のオプションとして記念のVTR撮影を取り入れるようになりました。
結婚式のVTRに空撮を取り入れるメリットは
特別な目線で新郎新婦を撮影できる
開催した式場全体のロケーションを遠い上空から見渡す迫力ある映像を残せる
プロにお願いするよりも破格で撮影ができる
もしあなたの友人や部下が結婚式をするときに撮影を引き受けることがあるなら日頃から飛行技術を身につけておくことをおすすめします。
ドローンはレンタルする手もありますね。
優れた性能のDJI Mavic Air2/クラスでも1日7,000〜8,000円くらいです。
保険がセットになっていたり、2泊3日のレンタルプランなども上手く使うといいでしょう。
式のオープニングにもドローン映像!
結婚式を撮影して記録に残すのはもちろん、式のオープニングやエンディングにも使われています。
無人の教会を静かに入っていくドローン映像は広大な海岸沿いの境界が少ない日本ならでは。いいイメージの記録が残せます。
ドローンは手軽に撮影できるようになりましたが「航空法」という法律があります。
- 許可申請が必要になる場合がある
- 資格保有者でなければ申請が通らない場合もある
- 賠償責任保険料がかかることを理解しておく
- オペレーター費用(補助者)が必要
- ロケハン(下見)の費用がかかる場合がある
たとえ友人でも撮影をお願いする場合、依頼を受ける場合も費用やリスクを伴うことを理解しておくとお互い気持ち良く話が進みます。
資格を持っていれば飛行場所や飛行方法の知識も備わっているので式場や撮影場所の許可が取りやすく、新郎新婦からは頼り甲斐のある人として信頼されるでしょう。
当日の天候があまりにも良くない場合は空撮ができない場合もあります。事前に新郎新婦にお伝えしておかねければなりませんね。
ドローン有資格者は、特別な思い出を残す、忘れられない人になる才能を持っています。
②家族や友人との旅行の思い出を感動の空撮で残してくれるドローン
旅行は何年、何十年経っても記憶が蘇る大切な時間ですね。いっぱい旅をして、たくさんの記録を残したいものです。
そんな時ドローンを片手にでかけましょう。
普通のカメラでは撮影できないアングルで、記憶に残る映像が残せる
海外でも飛ばせる場所があるので卒業旅行の思い出になる
国内でも飛ばせるリゾート地がある
国内で比較的ドローンが飛ばせるのは、淡路島や沖縄です。
いずれも海に面した抜群のロケーションの中で空撮ができます。特に沖縄の透明な海は美しいのでSNSでも自慢ができますね。
ドローンでコバルドブルーの海を空撮!
沖縄の島は小さいので空港周辺のエリアに入ってしまいます。飛ばしたい場合は事前に飛行申請を行ってから現地に向かうようにしてください。
沖縄はドローン撮影を行う方が多いので現地のガイドも知識を持っている人が多いです。
前もって確認してみるといいですね。
今までの旅行よりももっともっと楽しくなるはずです。
③空撮コンペで「プロトーナメント」のような記念VTRを作って参加者を驚かそう!
ゴルフ場によっては飛行そのものを禁止しているところがあるので多少ハードルは高いと思いますが、大きな貸切のコンペなどは他の一般客がいなくて関係者のみプレーするのでゴルフ場の了承は取りやすいでしょう。
ゴルフ場で注意する点は
- 他の組のプレイヤーがショットする時はドローンを飛ばさない
- 羽の音が気になる人がいるので十分注意する
- 常時監視して飛行させる。電線や近所の民家などに十分注意する
ゴルフは人がショットするときには動かない、音を立てない、が原則ですので同じ組のプレイヤーであっても注意しましょう。
それさえ守って撮影ができれば
スタートホールで関係者みんなで空を見上げてドローンに手を振る
100m近くの高度にドローンを飛ばしゴルフ場の全景を空から撮影する
フェアウェイを歩いていくメンバーと行き交うような映像を撮る
あとは静止画や、それぞれの組から集めた映像をまとめて編集すれば企業の周年行事のゴルフコンペ記念映像が出来上がります。
ゴルフコンペをドローンで空撮!会社のコンペもプロトーナメント風にレベルアップ!
周囲はどんなロケーションなのか、ゴルフ場の全景やスタート前の集まりなど普段おこなっていることでも空からみると印象が変わります。
とても上手に作られていますね。
楽しさが伝わってきます。
私もゴルフが好きです。
空撮させてくれるゴルフ場もあるので楽しいですよ♪
④ドローンを使って子供の「笑顔の歳時記」をつくろう!
子供の成長は本当に早いものです。
小学校4年生頃から急に早くなり、気がつけばもう高校生といった印象ではないでしょうか。
カメラを向けるとまっすぐな笑顔でピースサインしてくれたりするのは人生の中でほんの短い時間だけ。
だからこそ、成長している子供の頃にたくさんの笑顔とたくさんの思い出を作っておきましょう。
ドローンで記念映像を残すメリットは
小さい頃からドローンの存在を知るので成長したときに馴染みやすい
旅行にでかける回数が増えて楽しい記録がたくさん残せる
身近にプログラミングに触れることができる
小学校から必修授業になったプログラミングは、勉学のためというよりもプログラミング的な思考を育むためのもの。
ドローンでプログラミングアプリ(スクラッチ)を使ってご家庭で自動飛行させることもできます。
文句無し!イチオシのトイドローンは先進技術同士がひとつになったTello!
Telloは映像品質もさることながらこのクラスでは珍しい安定性とプログラミングに対応した機種です。
それもぞのはず、ドローンの先進メーカーDJIと、東京オリンピックで話題をさらったIntelプロセッサをひとつに統合。
VTRで紹介されているプログラム(スクラッチ)アプリを使用することができます。
お子様の笑顔の記録を残す場所にドローンパークやドローンフィールドといった場所があります。バーベキュー場などが併設されている上、ドローンが飛ばし放題なので一度ご覧になってください。
ドローンを取り巻く環境はどんどん変化しています。
ひょっとしたらお近くにも施設ができているかもしれません。
◼︎滋賀県
スカイパークジャパン余呉
ドローンコース3コース、バーベキュー場、バギーコース、ドッグランなどを併設
◼︎兵庫県
明石ウォーターフロントパーク GRAVA(グラバ)
明石海峡大橋が良く見える絶好のロケーション。RVパーク、ドッグラン、ドローンパークを併設。釣り堀、マルシェ、フードコートなどもあり一日中遊べます。
ドローン練習場は日本各地にたくさんありますが、ご紹介したようなファミリーで遊べるところはまだまだ、しかし資格の取得者が増加とともに今後は家族で楽しめるドローンパークが増えていくことでしょう。
⑤SNSを使えば新しい空撮仲間との出会いがどんどん広がる!
ドローンはWifiやBluetoothの電波を使ってドローンで撮影している映像を操作するスマホに録画してくれる便利な機種があります。
代表的なものには
- AirSelfie[エアセルフィー]
- Tello[テッロ]
- Holy stone HS210 Pro
- Holy stone HS220
いずれも100g未満で航空法改正後も規制にかからないサイズです。
スマホに保存されるので直接編集ができる
普段からスマホアプリになれているので楽に動画編集ができる
航空法の規制にかからないので飛ばせる範囲が広がる
100g未満のドローンは航空法に規制されないとはいえ、どこでも自由に飛ばせるわけではありません。
では200g未満(改正後は100g未満)のドローンを飛ばせる場所はどこなんでしょうか?
わかりやすくお話しています。
知っておかないと罰則があるのできちんと理解してから飛ばすことをおすすめします。
動画編集アプリは無料で楽しめるものがたくさんあります。
画質の繊細さやちょっとしたガタつきを我慢できればSNSでも十分対応できます。
スマホに保存されればPCを使わなくていいので楽ですね。
新しいアカウントを作成するもよし、既存のアカウントでもよし! 動画を投稿して新しい分野のフォロワーを増やしましょう。
スカイファイトで これまでの人生になかった新しい楽しさを発見しよう!
ドローンは仕事の分野で注目されていますが、映画、TV番組、ドラマ、CM、取材などのメディアでもいろんなシーンで起用され、ドローン空撮映像を目にしない日がなくなったほどです。
普通では目にすることのできない大空からの映像を撮影して記録に残せる上、自分が楽しいだけでなくあなたの特別な技術で周囲を豊かにしてくれることが魅力です。
旅行に出かけた時、「あ〜っ、この風景ってドローンがあったらきれいだったよな〜」
そうならないためにもまずはドローンスクール、スカイファイト神戸をちらっと覗いてみてください。
子供プログラミングから空撮の楽しみ方コースなど全8種類のコースを用意しているのでお探しの楽しみ方がきっと見つかります。
あなたの挑戦を力いっぱい支えます。
まとめ:周囲に感動を与えるドローン飛行技術!あなたは手に入れますか?
ご覧いただいたようにドローンは仕事以外にもいろんな使い道があります。
それは今まで人も飛行機もラジコンもヘリコプターもできなかった新しく開拓された飛行革命です。
- 結婚式のVTR
- 家族、友人との旅行
- ゴルフコンペの記念VTR
- 子供の成長記録
- SNSで広がる仲間
自分が持っている技術と知識が誰かの役に立てるなんて素晴らしいこと。しかもそれが楽しいことならなおさらです。
「ユーザーファースト」はすべてのビジネスの基本。
人に感動してもらえる自分になるチャンスは今目の前にあります。