2022年6月20日の航空法改正以降、100g以上の無人航空機にはリモートIDの搭載が義務付けられていますね。
外付けのリモートIDが1個40,000円という高価な価格で登場する一方でDJIは多くの機種でリモートID搭載機種を発表して話題になりました。
インストラクターまい
ファームウェアのアップデートをするだけでリモートIDに対応できるって素晴らしいことですね。
スカイファイト神戸でもDJI機は数機種ありますが、ありがたいことに全てリモートID対応でした。
一般向けドローン
DJI Mini 3 Pro、DJI Mavic 3、DJI Mavic 3 Cine、DJI Mini 2、DJI Air 2S
業務用ドローン
Matrice 300 RTK、DJI Matrice 30、DJI Matrice 30T
農業用ドローン
AGRAS T30、AGRAS T10
航空法の改正によっていろんなことが整備されています。
100g以上のドローンを飛行させる場合に必要なことは
・機体の登録
・リモートIDの搭載
・飛行許可承認申請の提出
・FISS(飛行情報共有)
これらの決まりを守って安全に飛行させましょう。
航空法違反は「50万円以下の罰金または1年以下の懲役」の罰則があることを知っておきましょう。
国家資格化に向けて8月3日に発表されました。
国家資格の概要が少しずつ明らかになってきましたね。
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