またやってくれた!
3月29日、札幌ドームで行われた「日本ハムファイターズ 対 西武ライオンズ」のオープニングセレモニーに大型ドローンにまたがったBIG BOSSが宙を飛びました。
ファンの期待を裏切らないパフォーマンスは現役と変わらず健在ですね。
ドローンと言えば東京オリンピックで見せた50種類ものピクトグラムが記憶に新しいところですが、今回はドローンバイクという斬新さ!
ドローンバイクが人の上を飛行する時代が近づいていることを予感させてくれました。
今回使用されたのは
日本企業A.L.I. Technologiesが開発した実用型ホバーバイク「XTURISMO(エックスツーリズモ)Limited Edition」
このバイクをベースにした特別仕様だそうです。
インストラクターまい
オープニングセレモニーのために作られたってことですか?
ガソリンエンジンと電気モーターが原動力のハイブリッドでプロペラを回転させて飛ぶようです。
時速100kmものスピードで海の上も飛行できるため人命救助の活用も期待されています。
機体は一人乗りで大きさは全長3.7m、全幅2.4m、前高1.5m。動力源にはエンジンとモーターを併用し、最高速度は時速100キロで約40分間飛行できるようなので実用化されるととても便利になりそうです。
金額は7770万円で200台限定。
他社でも同じような開発が行われていますね。2026年の実用化を目指しているようです。
空を自由に移動できる
ホバークラフトバイクFREAP
災害対応や救急医療での活用、娯楽用としての利用が想定されています。